DESIGN デザイン

喧噪から静寂へ

ワールドシティタワーズのエントランス
『ワールドシティタワーズ』の玄関口は、天王洲からのメインアプローチとなる敷地南側となってます。 ビジネスエリアから居住エリアへと切り替わる場所として、フォーマルなリゾート性がもたらされています。 ゲートをくぐると、左側に設けられた緑の御影石の壁から百の噴水が水音を立てています。 この水音は都市と居住区を仕切る、象徴的な音のカーテンとなっています。 また、右側にはクスノキとオリーブの並木を配し、クリスタルギャラリーへと続くプロムナードが形作られてれています。 ギャラリーの南側には並木に沿って設えたベンチが夜になると明るく灯るように設計され、ミラードウォーター (水盤) は、水面にさりげなく表情をもたせるなど、洗練され、落ち着いた雰囲気に包まれるように設計されています。

グランドエントランス

洗練の美空間

ワールドシティタワーズのグランドエントランス1
『ワールドシティタワーズ』では、 2,090世帯が住まう街の顔としてグランドエントランスが設けられています。 ここは、高さ約9m、広さ約1,000m²の広大な吹抜空間となっています。 開口部には約9mのサッシュを用い、 外構の緑やミラードウォーター (水盤) はもとより、海へのビューも視線に取り込むなど、 空間の広がりがより高められています。 床は錆色の御影石、壁や天井は木目調仕上げとし、 明るい開放感とともに静謐な重厚感が演出されています。 また、 風で静かに揺れるオブジェを飾ることにより、空間に優雅な趣が醸し出されています。

誇らしく、格調高く

ワールドシティタワーズのグランドエントランス2
マンション3階分相当の吹抜の広大な空間がもたらすものは大いなる開放感、そして緑と水辺との一体感です。 センターコートから水辺へ、 吹抜の空間を通して視界が広がり、 キャナルへの豊かな眺望も開けています。 訪れる人を驚きとともに迎え入れ、 感嘆させるアクアタワーのグランドエントランスは、お住まいの方に誇らしい想いを抱かせる品格ある迎賓空間に仕上げられています。

クリスタルギャラリー

天然石とワイドガラス

ワールドシティタワーズのクリスタルギャラリー1
グランドエントランスへのアプローチとして、南側の全面をガラスウォールとしたクリスタルギャラリーが設置されています。 床はオリーブグリーンの御影石、北側の壁は白大理石とし、天井も白色の塗装を施すなど、ニュートラルな透明感が演出されています。夜間はアッパー照明により柔らかな光色に満ちた空間となり、外部から水の上に浮き上がっているかのような印象がもたらされています。 また、昼間は木々がミラードウォーター (水盤) の水面に映り込み、 内外の一体感がさりげなく創り上げられています。

光の煌めき

ワールドシティタワーズのクリスタルギャラリー2
眩しく明るいだけの光ではなく、アッパーライトによる間接的な反射光が華やぎを演出しながらもシックな雰囲気が醸しだされてています。 外側のミラードウォーター (水盤) には光が映り込み、水辺から建物が美しく浮かび上がるような照明効果も創り出されています。

ライティングプラン

豊かな表情

ワールドシティタワーズのライティングプラン1
『ワールドシティタワーズ』の特色は、開放感や広がりを演出された空間構成となっています。 建築当時、その気持ちよさを夜景においても表現することがライティングに求められたため、床または壁から天井を照らすアッパーライトが採用されています。 ガラス面にライトが直接映り込まないので、内から外へ、 外から内への視界が確保され、より表情豊かな光の空間が実現されています。

柔らかな照明

ワールドシティタワーズのライティングプラン2
リゾートシティを思わせるランドスケープに合わせて、ゆったりと落ち着いたライティングプランが採用されています。 明るすぎず、暗すぎず、静かな時間が流れ、水辺に映るイルミネーションを眺めながら、のんびりと想えるように、ボードウォークの柔らかな照明と建物内のアッパーライトの光がやすらぎと落ち着きが演出されています。 温もりを感じさせる穏やかな光が夕景とともに建物全体を包み込み、水辺のナイトシーンを美しく装いです。
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